長岡市議会 2022-09-15 令和 4年 9月総務委員会−09月15日-01号
市内各地で避難場所の開設訓練を実施し、一部の避難場所では市職員と自主防災会合同で感染症対策物資の組立て訓練や、長岡方式の避難行動の1つである車による広域避難訓練を初めて実施しました。 ◆五十嵐良一 委員 地域住民の方も来られて、様々な訓練がされました。
市内各地で避難場所の開設訓練を実施し、一部の避難場所では市職員と自主防災会合同で感染症対策物資の組立て訓練や、長岡方式の避難行動の1つである車による広域避難訓練を初めて実施しました。 ◆五十嵐良一 委員 地域住民の方も来られて、様々な訓練がされました。
そこでは、モデル地区を設けて車中避難場所の設置、運営訓練のほか、自主防災会による広域避難訓練も予定しております。そして、この訓練で浮かび上がった課題、得られたノウハウを今後の避難行動の実効性を高める上で生かしていきたいと考えているところであります。 残りの御質問については、危機管理監からお答え申し上げます。 以上であります。 ○議長(松井一男君) 野口危機管理監。
なお、今回初めて実際の避難先への広域避難訓練を実施いたしました。また、これまでの訓練につきましては、令和2年度には小国地域から約30名、令和元年度には大積地区から約50名の方から参加していただきました。今後も参加地区を変えながら国・県と連携し、訓練を実施してまいります。 ○議長(松井一男君) 神林克彦議員。 〔神林克彦君登壇〕 ◆神林克彦君 次は、当日の訓練状況についてお伺いいたします。
この訓練は、スクリーニングの訓練で終了していましたが、今回初めて避難所までの広域避難訓練がされました。この訓練を経て、見えた課題をお伺いしたいと思います。 最後に、この地震列島日本に今大変大きな地震が相次いでいます。先週の12月3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖、同日の午前9時28分に和歌山県紀伊水道とそれぞれ震度5弱の揺れの地震が襲いました。
自動車避難の訓練につきましては、昨年度に日越地区の皆さんが高台に位置する関原地区の緊急避難場所に自家用車で避難する広域避難訓練を関係者の御協力を得まして実施いたしました。今年度も8月29日の総合防災訓練において、宮本地区から青葉台地区への自動車避難訓練を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、やむなく中止いたしました。今後も機会を捉えて計画してまいりたいと考えております。
例年本市では、総合防災訓練を実施し、市民の皆さんへの意識啓発に努めているほか、昨年8月には関原地区と日越地区において令和元年の台風第19号の教訓を踏まえた、浸水区域から高台への広域避難訓練や、新型コロナウイルス禍での避難場所開設訓練を実施するなど、過去の災害の教訓や現状の問題に対応した様々な訓練が行われていると承知しております。
県の原子力防災訓練の振り返りにつきましては、市町村から国・県に対し自家用車による円滑な避難誘導の仕組みづくりを検討してほしいなどの意見や要望を行い、これに対し国からは、雪などで道路が通れないことも想定した訓練を行う必要があるという話があり、県からは公用車を活用した訓練も検討したい、来年度も広域避難訓練を実施したいとの回答がございました。
この秋に予定される県の広域避難訓練に関しましても、ぜひ、国からも参加を求めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(笠原 晴彦) 村田幸多朗議員。 ○18番(村田幸多朗) さて、いよいよ一刀両断だか、門前払いだか、やられるというような思いで質問いたしますが、事業峻別のもたらした痛みと期待ということで質問させていただきたいと思います。
市といたしましては、PAZ区域の一部地区の協力を得て、住民避難訓練を実施したいと考えておりまして、平成31(2019)年度予算案にも、バスによる広域避難訓練に係る経費を計上させていただいております。また、UPZ区域の住民の皆さんの屋内退避訓練も、地区の皆様の協力を得て、実施したいと考えております。
冬の避難訓練のみならず、春でも、夏でも、秋でもいいから、まず広域避難訓練をやりましょうというふうに県にも申し上げてるわけですけれども、なかなか、その腰が上がらないわけです。 そういった状況を含めて、私としては、実効性ある避難計画をつくるために、まず、広域の避難訓練を実際に、完璧なものではないのはわかってます。
また、広域避難訓練の成果や反省についてお聞きしたいと思います。 こうした今回の訓練の目的や成果を踏まえてさまざまな課題が生じているものと思いますが、3項目めで今後の課題についてお聞きしたいと思います。
なお、他県の原子力防災訓練の実施の状況を踏まえますと、バスによる避難や避難退域時検査訓練など、実効性のある広域避難訓練を実施するには市町村単独での対応では限界があるものと感じております。
この広域避難訓練についての財源について、市長の見解と今後の動きについてのお考えをお聞かせ願います。今までの質問でも述べてきたように、消防団にしても、バスの手配にしても、本庁を本部にするときの費用やこの計画を作成する費用、訓練費用にしても言えることですが、指揮命令の権限移譲は実際に現場を動かすときには自分たちの裁量で行われるので、時間的なロスは発生しないことは理解できます。
そして、昨年9月21日に原子力防災訓練を全市で実施し、屋内退避訓練、災害対策本部訓練、広域避難訓練など行ったところです。さらに、市民への啓発として昨年度広報見附に「原子力災害対策の豆知識」として5月から7月までの3カ月間連載を行いました。これらの説明会で市民の方々が出された疑問点や防災訓練後に実施したアンケートの意見などを今後の避難計画の策定に取り入れてまいりたいと考えています。
昨年の3月23日に、柏崎市など5キロ圏の住民約400人を対象に、新発田市への広域避難訓練が実施されました。新潟県の原子力防災訓練の課題はどうか、お聞きをいたします。 2つ目の質問は、昨年の10月13日に実施されました長岡市の原子力防災訓練の課題はどうか、あわせてお聞かせ願いたいと思います。 6番目の質問は、市民を安全に避難させられる実効性についてであります。
原子力災害時の情報提供のシミュレーションや広域避難訓練についてでございますが、市単独での実施は難しく、まずは県主導の訓練の機会を捉えて、原子力災害のイメージを国、県と市町村が共有することから始め、問題点を明らかにした後、初めて各自治体ごとの個別訓練が可能になるのではないかと考えております。 以上でございます。
先般、私は防災士として防災アドバイザーを務める、東訪振興協議会という自主防災会がありますけど、我が柏崎市と災害時の応援協定を締結している長野県の山ノ内町へ、広域避難訓練を行いました。
私たちは連絡を受けながら、広域避難訓練だけで再稼働がされては今までの事故の教訓を無視し、利益のみを追求していると考えざるを得ない現状がある中、当市での私たちのふるさとの安全や子供、孫の安全な生活や将来をどのように考えているかについて伺います。 以上であります。よろしくお願いします。
地震や津波などによる複合災害時に、避難用バスや一般車両で、荒浜の原子力広報センターから国道352号線を通り、臨港道路、番神トンネルから国道8号線に出て、米山インターから北陸自動車道を経由して、糸魚川まで広域避難訓練を行いましたが、荒浜地区の住民の方も言っておられたんですけども、実際に地震や津波で道路が寸断された場合に、本当にバスや乗用車で避難できるだろうかとおっしゃっておられました。
さらに、自家用車等で避難できない方を想定して、7つのコミュニティ地区から239人の住民の皆さんの協力を得て、バス輸送による広域避難訓練を行いました。 柏崎市としましては、初めて市外へ広域避難する訓練であり、これにより、避難者受け入れ時における避難者の確認、登録方法及び避難者情報の取り扱い等について、受け入れ自治体との連携・協力体制の具体策を策定しておくことが重要であると認識いたしました。